友達の大切さを実感したエピソード
こんにちは、犬田です😃
今日は不調なので
日記を書いてみることにします✏️
是非最後まで呼んでくだされば嬉しいです🐶
タイトルの通り、
友達の大切さを実感したお話です。
私の家庭は私が小学1年生の時に両親が離婚をして、
母ひとり子ひとりで18歳まで暮らしていました。
育つにつれ母は父の愚痴を言うようになり、
「あなたのここがお父さんと似ている、あそこが似ている
だから嫌なんだ。」と何か私がヘマをする度に罵っていました。
そして、『父のは悪人だ、
死んだと思え』と言われ育ったので
父とはこれまで全くと言っていいほど
コミュニケーションを取って来ませんでした。
しかし、諸事情もあり
最近よく連絡をとるようになって、
ようやく分かりました。
考えていた父とは程遠い
私の一番苦手な人種でした。
母が言っていたことは
嘘ではありませんでした。
短気で常に人の粗探しをして
家族にも他人にも横柄な態度を取り
平気で人を馬鹿にする、最低な人間でした。
「お前は社会のことを分かっていない」
「勉強してから来い」
「金銭感覚が狂っている」などです。
娘である私に対しても逆上してきました。
責め立てるような口調に恐怖を感じました。
言われた事は全て的外れなのですけれどね…😅
傷つくことを沢山言われ、
最近は仲良くできていただけに
ショックで、怒りに震え悲しくて
発作を1日に3回も起こし、
一日中泣いていました。😭
そして、その晩数少ない友達に連絡をしました。
彼女はLINEがそんなに得意な方ではないから
すぐ返っては来ないだろうと思っていたら、
すぐに何かを感じとってくれたようで
電話をしてくれました。
涙を滲ませながら話をすると
すごく真剣に話を聞いてくれました。
これまであまり悩みを言えなかったけれど
実際に話してみたら
友達は私を大切に思ってくれていることが分かり、
寄り添ってくれました。
凄くありがたかったです。
書きながらも泣きそう。（笑）
いつもいつも連絡を取っていなくても
私が彼女を大切に思っているのと同じように、
友人も私の事を考えていてくれたのだと思うと
自分は寂しい人間ではないと思えました。
嬉しかったなぁ。☺️💕
そんな話でした。
長くなってしまった上に
楽しい話じゃなくて申し訳ないです💦
つらい事があった時は、
1人で抱え込まず
周りの人に相談しましょ😊
今日はここまでです。
読んでくださってありがとうございました！
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ではまた👋
🐶犬田花絵🌸
